Sculptures

三田彫刻



«地上より» 5.7m, 1986

三栖閘門作品


«三栖閘門プロジェクト» 1994

プサンビエンナーレ


«地上より» 2002

BEMIS Center for Comtemporary Arts, USA


«MISSOURI Project» 1998

«From The Earth Project» 36×305×152cm, 2003

塚脇淳展 FROM THE EARTH PROJECT(西宮大谷記念美術館)


«IN THE FOREST» 2013

«地表より» 30×150×370cm, 1983

NEW HEAVY

文化は多様でなければならない。さまざまな表現がさまざまなレベルで行われ、深められなければならない。
「NEW HEAVY」はこの考えに立脚し、彫刻という表現に焦点をあてる。ここに集う五人の彫刻家に共通する素材は鉄である。
しかし、鉄を通して、身体と労働の意義が芸術化してゆく過程はそれぞれ違っている。
そもそも制作は、イメージと現実の間で実感として人間性を求める行為であり、
思考するからだと芸術のアイデンティティーを求める行為であるからだ。
彫刻は作家の身体の化身といえるだろう。
環境にせよ社会にせよ人間にせよ、私たちは自らの向かうべき方向性を
、 現実を直視することによって、ものが持つ抵抗に拮抗することによって探ってきたのではなかっただろうか。
表現においても、ものの本質に迫ろうとして、この原初的な考え方や在り方に沿って探求し続ける作家は少なくない。
このような探求の姿勢と意味を、私たちは「NEW HEAVY」と名付け、
鉄と関係の深い、そしてあの大震災から立ち上がった街、神戸から発信する。

「NEW HEAVY」展 直方で出会う鉄たち 2012

奥«鉄のドローイング» 2000,手前«鉄虫» 2012

鉄に挑む熱き男たち 植松奎二+塚脇淳+榎忠


«鉄のドローイング» 230cm(h), 2000

«From the Surface of the Earth» 2011

第5回PENZA国際彫刻シンポジウム


«TO THE FOREST» 2012

«TO THE FOREST» 2012

KOBE RING


«KOBE RING» 2009

«ONO RING» 2014

光の谷に彫刻を立てる


«風の稜線» 2014

«IN THE FOREST» 2013

第8回PENZA国際彫刻シンポジウム


«朱い雲/ Красное Облако» 2015

«朱い雲/ Красное Облако» 2015

«朱い雲/ Красное Облако» 2015

«朱い雲/ Красное Облако» 2015

«朱い雲/ Красное Облако» 2015